Non Stop部屋
2*
※佐助独白。やっぱり少々犯罪風なので閲覧注意。















猿飛佐助、20年目の人生において忘れられない過ち………




小学生に欲情して、淫らな行為を働いた─────










まぁ〜………、近所のお兄さんが性に対して目覚めさせるってのはよくある事でいいんだけど、



いいんだけど………



俺が良くないの!!






犯した過ちは一度だけ。





続きを………
もう一度………と望んだ回数は数えたくない。







「俺様って、ショタコンだったのかなぁ〜………」




いくら嘆いてもボヤいても、あの可愛い小学生を汚したくて仕方なかった。









───────………



ほら………ちゃんと俺のを握って………


その小さなお口には全部は入らないから、歯を立てないように………

先っぽを舐めてごらん?


うん………そこ………上手に舐めれたね。


もっとしっかり握って………


涙目だけど苦しいのかな?

それとも………政宗も欲しくなっちゃったのかな?


もう少しお口でご奉仕してくれたら、政宗のこと気持ち良くさせてあげるよ?



上のお口は入らないけど、下のお口には入るかな?


もっと足を広げて見せてごらん………



白くて可愛いお尻………

俺を欲しがるアナル………

触ったらすぐにイッちゃいそうに濡れたおちんちん………





ほら………言ってごらん?






『佐助さん………ちょうだい………』












──────…………



「ハァ……ハァ…………俺のバカ…………」




純粋なあの白い身体を頭の中で犯したのは何回だろう。


恥ずかしがるけど、ちゃんとおねだりが出来て俺を飲み込む。



いっぱい喘がせて、いっぱい卑猥なことさせて、いっぱい…………





「会わす顔がない…………」




俺の投げた使用済みティッシュの塊は、ゴミ箱から外れ、余計に虚しくなった…………







まぁ、会わす顔がないって言うか………

顔を合わさなくなった、が正解。




あの日以降、一対一で会うことはなかったし、

何より俺がバイトを増やして暇を減らして避けたから………



頭が冷静になれば、下半身も沈下するでしよ?


距離を取らないと、本当に後戻り出来なくなる気がしたから……………







俺の中にある犯罪者予備軍の性欲は一時の迷いだ。



大学生って、色んな誘惑があるじゃん?


だからホント、一度だけの過ちだ………




月日が経てば、背徳心も下心も感じないさ。





そう…………月日が解決してくれる…………











──────






言葉通りに俺は普通の生活を送った。

過去の思い出として頭の奥にしまえたのだ。






普通に彼女も出来て、
普通にバイトして学校通って、
普通に就活して、
普通に卒論に追われてた………




過去の過ちなんか忘れて本当に普通な毎日を過ごしていた。





だけどそんなある日、研究室に4日缶詰めになってて昼間自宅に帰る時、

ふと視界に入ってきた公園で遊ぶ小学生達の姿を見て、思い出した………


無邪気に遊ぶ子供達………

いない姿を求めてしまった。


今は中1だったよな………



あの頃の面影はあると思うけど、成長してるんだろうな。



綺麗な子に育ってるかな………


今でも俺を憶えているだろうか…………





徹夜続きでテンションがおかしい…………






少しだけ、ほんの少しだけ


懐かしくて、あの子に会いたいと思った………────





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