夢小説
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「っつー…
ココどこ?
見た事ないんだけど…」
周りを見渡して見るが商店街のようだ…
並盛町…
………ん?
アレッ!?
なんか良く知った名前が書いてあるけど!?
「ココリボーンの世界なんだ…!!」
どうしよう…
何か無いかとポケットを探ると、携帯と財布、一枚のメモ用紙が入っていた…
「何コレ?」
えっとー何々?
『家は並中の近くの大きな一軒家』
………えっ?
「それだけっ!?
俺生活していけるの!?
まぁでもココでうろちょろしてるより向かってみるか…(-_-;)」
行く途中並中が何処か分からなくていろんな人に聞きながらも家に到着した…
「ここ?
デカすぎやしませんか?」
ホントに独り暮らしですか!?
ってくらいの家のでかさ
「わぁー…ι
でも並中近いしすぐ皆に会えるだろうな♪」
家に入るとわりとシンプルなフローリングのリビングが目にとまった
「綺麗な部屋だなぁー…
アレッ?何コレ…」
机の上を見ると家の鍵と通帳と保険証
「…これまたご丁寧に(笑)
いくらかしら?」
…三億?
えっ!?三億!?
山奥!?
「何この金額ぅ!?
これからライ〇ーゲームでもするのか!?
それにしたって一億だろ…」
状況が理解できずにワタワタしていると、ピンポーンと玄関のチャイムが鳴った…
イヤな予感がする…
†
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