地平が織り成す夢物語 今、昼間ですよ(航海士) *会話のみ。 「揉ませてくれないか」 「はぁ?一体真っ昼間から何言い出すんですかこの変態低脳航海士。海の風に当たりすぎて脳みそ塩漬けになりましたか?」 「酷い言い様だな」 「当然でしょう」 「男ばかりの船の上にいる女なんて襲われるために海に出ている様なものだぞ」 「其れは貴方の超個人的見解です」 「煩い。揉ませろと言ったら揉ませろ」 「自分の意見を強引に主張して他人に受け入れて貰おうなんて醜いですよ」 「難しい言葉を並べれば私が何となく納得してくれると思っていないか?そこまで低脳じゃないぞ」 「煩いです。いっつも脳内ピンク色に染めて、少しはみんなの利益になること考えて下さい」 「ならば一つ言わせて貰おう。船上の男共は常にギラギラした目でお前を見てるぞ」 「え!マジすか!?」 「あれは女を求める目だな……」 「どうしましょ」 「さぁ。誰かに襲われるのも時間の問題だな。…と言う訳で名前!誰かに汚される前にその豊満な乳を私に!」 「はぃい!?」 今、昼間ですよ (110805) ◆◇◆◇◆ しょーもないはなしになってしもうた。 こうかいはしている。 だがはんせいはしていない← ←→ |