トリップしてトラブルGIRL!!
なんでこうなるのよぉおお!!
『ーーだよっ…。』
「あ?」
『なんでこうなるのよぉぉおおお!!』
トリップ、的な☆←
なんてこと信じる!?と言いたいとこだけど今、まさに、トリップしてるし!
一人で悶絶してる間にマヨさんがいなくなってた。
とりあえず銀魂の世界だから着物かな?ともおもったけど面倒だから白いお気に入りのワンピースに着替えて部屋を出るとそこには、さっきのマヨ、じゃなかった。土方さんがいた。
『…。着替え、おわりました。』
「ついてこい。」
『…………。』
「…………。」
『…あの。』
「なんだ?」
『名前…教えてください。』
まぁ、知ってるけどね。
マヨさんは舌打ちをしたものの、土方。と教えてくれた。
名前を聞いたあとボロを出さないようにしなきゃな。とか思って他に何か話しかけるべきかと考えるけど結局名前聞くだけでそれ以外何も話すことなく取調室についてしまった。
「ここだ、入れ。」
『完全に犯罪者扱いですね。』
「いきなり現れた奴を怪しんでもおかしくないだろ。」
と的確な答えが返ってきた。
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