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消失少女
心を壊された日 没ネタ





ATTENTION!



今作ってる本編より後の話です。ネタバレしますし辻褄合わないところがあると思います。

ご注意ください。












「薬を盛れ!100mgな!!」

「はい。」

『うあ……!』

「噛んだ罰だ。」

「どうなんだ実験の方は。」

「これはこれは高虎様…。いかがなさいましたか?」

「どこまで計画が進んでいるか見に来たのだ。で?どうなんだ」

「ああ、それが問題が一つあるのですが…」

「どうしたんだ?」

「なかなかコイツの精神が壊れない。」

「大人しいではないか。」

「今はしびれ薬を盛っています。」

「そうか…なら、簡単な話だ。我が抱こうじゃないか。無理矢理にでも」


え…ぃや……やめて…


「今夜にでも契りを交わそうじゃないか。
すぐに準備をさせい。」


や、やだ…たす…けて……


「それまでは眠っておけ」

『……ぅっ……あ…。』


助けて…総……悟…


ーーーーー



『ん……っ?』

「目を覚ましたのか。楽しみよのぅ籠狗夜や。」

『………。』

目を覚ませば小袖姿になった男と私しか部屋にいなかった。


ドサッ

『離せ!!…くぅっ………。』

「綺麗な肌…ここに咲く紅い花はさぞ綺麗に映えるだろうに……。」

『いやぁーー!!ぅ…痛い!そぉっ…ご!
助けて…んあッ……』


抵抗も虚しく指は時雨の中へと進んでいった。


『 痛っ!』

「処女、か。面白い…もっと苦痛歪み絶望溢れるその顔をよく見せてみろ。」

『くっ…お前、なんか…いつか殺してやる……!』

「いつまでそう言ってられるのか楽しみだなぁ……。」

『ハアッ…やめろ、離せ!!』

「お前もこれで一人前の……

『離せ!離せェエエ!!』

だ。」

『うっ、あああああぁぁ!』



こっから先が思いつかなかったのとここまで残酷にするのは……ということでボツになりました。

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