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キリリク小説・記念小説
理事長と昼食会☆
【理事長と昼食会☆】



紫(なんで理事長は姉ちゃんと付き合ってるんだろう?)


理「紫音君は何か食べられないものあるかな?」

紫「何でも大丈夫ですよ。」

理「じゃあ、僕のお薦めでいいかな?」

紫「はい。」


ピッピッピッ(内線繋ぎ中)

理『食堂かな?オムライスを2つ頼むよ』

紫「ブッ・・・・・ゴホッ(飲んでいた茶を吹いた)」

理「どうかしたかい?」

紫「・・・・・いえ(オムライス!?この人オムライス好きなのか?見た目格好いいのに・・・・・実は癒し担当!?)」


―数分後―



?「失礼します。理事長、昼食をお持ちしました。」
理「紹介するよ、秘書をしている妹の菜樹(ナジュ)だ。」

菜「花音さんの弟さんね。私もお昼いっしょだからよろしくね。」


こうして、奇妙な昼食会が始まった。

紫(やっぱり、気になる。)
紫「あの・・・・・」

菜「何?紫音君。」

紫「なんで・・・・・理事長は僕の姉と付き合ってるんですかね?」

菜「あぁ、簡単なことよ。」

紫「簡単?」

菜「兄さん♪」

ギュム(理事長の足が踏まれる)

理「!・・・・・いきなり何するんだい?
痛いな、菜樹。」

菜「なんでもないわ、兄さん。
ね?紫音君わかった?」

紫「え・・・・・と・・・・・。」

菜「兄さん、笑ってたでしょ?
なんか異常に打たれ強いのよ。
一種のマゾかしらね〜?」
紫「あぁ・・・・・・なるほど」


言われれば納得。
SとMの気質がかち合ったカップルと言うわけか・・・・・凄いカップルだな。



[終われ]






――――――
要反省な拍手です。
実は2代目。
一番始めのヤツは永久封印です。
(ちなみに、版権でしたので)

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あきゅろす。
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