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京七つれづれ語り
649 卍解の三段目 魚と糸と
三段目 “断魚淵(だんぎょのふち)”
水中からスタートです。
もちろんもがくリジェさん。

アニメで出てきたお姐さん出てきたー
名前は「お花」
なんか背中から緩く抱き着いてる。
会話からして、もろに芸者と客。
たまにしか遊んでくれないとか。

それに隊長のミドルネーム!!
さくらのすけ
だった。総蔵がさくら。桜といっしょだよ。あの硬い字面からはあまり想像できない艶っぽい音だった。
桜と春と。なんで七月生まれの人間にそんな名前つけたんだろう。

最後は刀ではなく、糸のようなもので喉笛切り裂いてフィニッシュ。

お花の膝枕で勝利をかみしめている主と刀。
そこにどどっと攻撃。
いったい隊長は何を言おうとしていたのか。

破れかぶれな感じのリジェさんがわめいてる。
おまえじゃますんな。死んどけ。

え、ここで終わり?

なんか、京楽隊長ダメージでかいんですけど。
死んだりしないよね?ね?
羽織の話もあるし。
もうちょっと出番あるよね。
いや、私は信じる。ここで退場はさせないはず。
ストーリー上はどうか知らないが、編集の人が止めてくれるはず。人気のナイスミドルだもの。

霊圧を感じる範囲に織姫ちゃんがいたから、多分直してもらえるはず。

しかし、魚のイメージと糸のイメージとは意外だった。
京浮と京七に配慮してるのかもしれない。
魚は浮竹だし、糸は七緒ちゃんでしょう。
浮竹さんが動けないところだし、七緒ちゃんに分がある感じ

でも、「お前の卍解はこんな人目のある所で〜」がわからない。浮竹隊長のヒントでちょっと楽しみにしてたのに、人目についちゃいけない要素が見当たらない。
もしかしたら、ほかの人には見えないお花と語り合う光景が不気味とか?

後、リジェさんの最後のセリフ
「死神ごときにはやられない」
といっていたが、ってことはクインシーにはやられるってことかな?
七緒ちゃん、クインシーにならないかな。

そんで、リジェにとどめを刺したところに、駆けつけてきた人たちに敵と誤解される。困ったところに、京楽隊長が昔話して、しょうがないねってことになる。

とどめをさした七緒ちゃんに、隊長
「女の子がそんなことするもんじゃないよ」
ってもう一回言ってくれないかな。
前回はとどめさそうとして、このセリフ。
次はさしちゃってから、このセリフ。

いいなあ。




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