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RPG風小説 徳利最中パニック
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「不思議だねえ。なんであんなに強調したんだろう」七緒がため息をついた。
「もしかしたら私嫌われているのかもしれません」「なんで」
「私今死神協会副会長なのですが、ネムさんはこの地位を狙っているようなんです。雑用ばっかりでいいことは何もないのに」
「まあ、いいじゃないか。せっかくだから半分こしようよ」
「ありがとうございます。ではお茶を入れますね」
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