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座敷童との出会い(虹ツナ?)


連載の設定のものです。
本当に突発です。
小説にいれるか微妙です。
それでもよければどうぞ。

設定
十代目候補として狙われるようになり、危険だと判断した九代目がリボーンとコロネロに綱吉を連れてくるよう依頼する。
しかしあしがつかないようにいろいろ回り道中。
なかなか来ないリボーンたちが不安になってさらにマーモンを派遣。

で、マーモンとの出会い。

…うん、きっと大体はこんな感じ。

若干スレツナ風味。



―――





「やぁ、リボーンにコロネロ。九代目から命令が下ってね、君たちを援護するように言われたよ。…で、それが沢田綱吉かい?」
「ツナ、こいつは幻術師のバイパーだ。」
「…あぁ!アルコバレーノの!調べた情報と全然違うじゃん。守銭奴で金さえ積めば何でもやる冷徹な男、って聞いてたけど…とっても可愛い子じゃないか。」

(Σか、可愛い?)

「俺のことはツナって呼んでね。」
「ぼ、僕のことはマーモンって呼びな今はそれで通してるから。」
「うん、マーモンか。よろしくね!」
「……フンッ////」


((Σあのバイパーが照れてる!?))




「…で?」
「ん?」
「なんでバイパーはツナの膝の上に乗ってるんだ?あ?」
「ム。文句あるかい?」
「大ありだコラ!」
「俺だってツナの膝の上に座りてぇ!」
「…いや。それ、体格差考えたら普通に無理だから;;」
「じゃあツナが俺の膝の上に座ればいいだけのことだろ。」
「何、真面目な顔して気持ち悪いこと言ってんだよ」
「あ?それが気持ち悪ぃんだったら、今のテメェの状態はどうなんだよ」
「何言ってんだよ。男が男の膝の上に座るのと、女の子が男の膝の上に座るのじゃ全然違うだろ」
「フンッ。ま、そういうことさ。諦めるんだね」
「ね〜!」


ギュッ


「ちょっとまて、ツナ。今なんつった、コラ」
「?えっと…ね〜!って言った。」
「ちげぇ、その前。」
「男が男の膝の上に座るのと、女の子が男の膝の上に座るのじゃ全然違うだろ?」
「女?誰が」
「マーモン」
「「は?」」
「何言ってんの。マーモン女の子だよ?」
「本当か?」
「女の子っていう表現はちょっと間違ってるけど・・・まぁ生物学上は」


 ………


「マジかよ…」
「気付かなかったぜ、コラ」
「うわ〜、イタリア紳士失格だね。マーモン、こんなに可愛いのに…」
「綱吉・・・///」


そして二人は恋におt


「落ちるかぁぁあぁ!!!」
「取り敢えずマーモンはツナの膝から降りろ。」
「何で降りなきゃいけないのさ。現に綱吉は僕のことを拒絶していないんだからここに座っていても何ら問題はないっていうことだろ?ね、綱吉?」
「うん!もう、マーモン可愛い!」
「……ロリコン」 ボソッ
「何か?」
「いや?」





―――



ぐは^q^
ごめんなさい。
反省しています(´д`;)



感想あれば掲示板にどうぞ。



 

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