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置いていかないで(リボ→ツナ)


ごめんなさい。
深夜テンションで

あれ。
リボ→ツナ前提でツナさま死んじゃったらリボさまめっちゃ慌てんじゃね?

みたいなノリで書きました。
もう一度言います。
ごめんなさい。




―――――




「ツナ!」

「り、ぼ・・・ゲホッ」

「喋るんじゃじゃねぇ!今止血する!!」

「もう、無理…だよ」

「無理じゃねえ!俺に不可能はねえんだぞ!」

「いい…んだ。」

「良いわけねえだろ!!
ボンゴレはどうするんだ!ぶっ壊すっつったろうが!まだぶっ壊してねえだろうが!!
守護者は…あいつらはどうするんだよ!守るもんがねえあいつらなんてただの不良に成り下がっちまうぞ!!
仕事だって、今回の報告書も書かなきゃいけねぇ!机の上にまだ山積みになってる書類だってある!!

…俺らの…アルコバレーノの成長した姿が見たいっつってたろうが。そのために死ぬ気で研究したんだろ!?
…まだ俺らなんて10歳くらいだぜ?大人になった姿が…みたいって…!!」


止まらない。
血が…止まらない。


(何がアルコバレーノだ!)

(何が世界の秩序だ!!)

(何が最強の赤ん坊だ!!!)


所詮はただの非力な人間でしかないんだよ。

好きなやつに愛も囁けねえ臆病者なんだよ。


(関係が崩れるのが怖かったんだ)


大人の…元の姿になったら言える気がしたんだ。


(子供のままじゃイヤだ!!)


「ツナ!!!」

「りぼ…らしく…ないよ?」


(いつでも気取っていて)


「泣かないで?」


泣いてない。
泣くもんか。
泣いてない。



「俺の愛しい子。」


子供じゃない。
子供じゃいやだ。
俺が欲しいのは親愛じゃない。


俺をひとりにしないでくれ!


―――ひとりじゃないよ


その一言は聞き取れなかった。





――――――――


ハーイ、アイムソーリー\(^q^)/

文章になってないですね、ハイ(^ω^)
そのうち頭がハッキリしてるときに加筆修正いれたいとおもいます。




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あきゅろす。
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