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こんなとこ回覧したら・・・ぁあだめぇ(爆)
〈訪問編〉
僕は放課後保健室によばれた。
雲雀さんなのに、どうして応接室じゃないのだろうかと思いつつも向かう。
「雲雀さーん(トントン)」
ドアをノックしてまもなく・・・
「遅かったね、1分遅刻」
「ごめんなさい・・・でも1分くらい・・・」
ボソッと独り言を言うツナ。
それが雲雀さんに聞こえてしまったみたい。
「遅刻は遅刻・・・そんな子はお仕置きして懲らしめないとね?」
「っ・・・」
これからされることを想像すると、思わず顔を逸らす。

「へぇー人が話してるのに、そんなことするんだ・・・やっぱり君は・・・」
ツナのあごに手を添え、無理矢理こっちを向かせ、そのままベッドに倒し鎖で手足と身体を拘束する。
「雲雀さ・・・何すっ・・・外し・・・っ」
鎖をほどこうと必死に抵抗するけど、逆にきつく締まっていく。


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