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仁王柳生
仁王柳生になりきり100の質問 〜前編〜
『』が柳生で
「」が仁王になります。
※当サイトの捏造双子設定で答えています。








1,あなたの名前を教えてください
『柳生比呂士です』
「仁王雅治。6年前までは、柳生雅治じゃな」

2,年齢は?
『15歳ですね』
「15」

3,性別は?
『男です』
「見たまんま。男じゃ」

4,貴方の性格は?
『真面目で紳士的、とはよく言われますが…』
「いい加減?」

5,相手の性格は?
『掴みどころのない性格、ですかね。でも意外と分かり易いですよ』
「真面目で融通がきかん。お人好しで策士で、負けず嫌い」
『それはお互い様でしょう?』
「ピヨッ」

6,二人の出会いはいつ?どこで?
『胎児の時、母のお腹の中ででしょうか』
「双子じゃからな」

7,相手の第一印象は?
『第一印象と言われても…覚えていませんからね。子供の頃なら、どうしようもない弟だとは思っていましたが』
「酷っ!俺は精子ん時からずっと、比呂のことが好きじゃったと思う」

8,相手のどんなところが好き?
『弟だから、ですかね』
「それ以外無いんかっ!?俺は…色々あるけど、<比呂>っちゅー存在丸ごと好きじゃ」
『私もです』

9,相手のどんなと
ころが嫌い?
『人をむやみに騙して遊ぶところ。やり過ぎです』
「誰にでも優しくするとこ。俺以外には、優しくせんでいい」
『それは無理です』
「…いけず」

10,貴方と相手の相性はいいと思う?
『いいのではないでしょうか?小さい頃一緒に育った、慣れもありますし』
「いいんじゃなか?つーか相性なんかどうでもいい。比呂がいれば」

11,相手のことを何で呼んでる?
『仁王くん。人前では、ですが。二人きりの時は昔と同じで、雅治ですよ』
「比呂。人がいる場合柳生。人前では名前で呼ぶなと、お兄様のお達しで〜」
『それは…仕方がないでしょう?』
「俺は別にいいけど?あいつらの反応面白そうじゃし」
『雅、』
「嘘じゃって。比呂がいいっちゅーまでは、言わん」
『…っまたあなたは…』

12,相手に何て呼ばれたい?
『今のままで』
「ホントはずっと名前で呼んでほしんじゃがのう…でも比呂の〈仁王くん〉も、冷たくてい」
『に・お・う・くん?』
「あ〜…すんませんでした」

13,相手を動物に例えたら何?
『豹…ですかね』
「ペルシャかシャム猫」
14,相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
『仁王くんが欲しい物をあげます』
「比呂が喜ぶ物」

15,プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
『何でもいいですよ、その気持ちが嬉しいのですから。本っ当に変な物以外は、ですが』
「なんじゃ、性具あげたことまだ怒っとんのか?」
『当たり前でしょう…!大体そんな物もらっても、私は喜びませんっ』
「気持ちじゃ気持ち〜」
『…』
「ちなみに俺は比呂がほしいナリ」
『…もういいです』

16,相手に対して不満はある?それはどんなこと?
『やはり人を弄んで遊ぶことでしょうか。全部知っていてやっているのだから、余計質が悪い』
「比呂は誰にでもにこにこしすぎじゃ」

17,貴方の癖って何?
『眼鏡を押し上げてしまうこと、でしょうか』
「髪弄ることかのう」

18,相手の癖って何?
『結っている髪に触れること。昔からですね』
「眼鏡押し上げる。あと、都合悪いと目線をほんの少しだけずらす。これは俺限定」
『そうですか?それは気が付きませんでした。では、早速直すことにしましょう』
「直しても分かるぜよ」
『(ストーカーですか…)』

19,相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
『特にないですね。慣れました』
「…ナシ」

20,貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
『私が他人と話しているだけで機嫌が悪くなりますね。これは癖ではありませんが、理不尽です』
「じゃっていやなんじゃもん。俺はいっつも怒られとるのう」

21,二人はどこまでの関係?
『それをこの場で聞きますか?…はぁ。肉体までの関係、です』
「肉体カンケー」

22,二人の初デートはどこ?
『そういう関係になってから、という意味ならテニスコートです。子供の頃は二人で家にいることが多かったですね』
「小さい時比呂と一緒に通っとったテニスコートじゃな」

23,その時の二人の雰囲気は?
『反省会のような…。甘い雰囲気ではなかったことだけは確かです』
「まーの。でも俺は嬉しかったぜよ?」
『私も、あなたと話をすることが出来て良かったです』

24,その時どこまで進んだ?
『…ある意味キス、まで』
「ちゅー」

25,よく行くデートスポットは?
『特にどこに行くというのはないですが…、喫茶店やテニスコートでしょうか。お互いの家には行けませんし』
「そうじゃのう。まぁ俺は比呂がいたらどこでもええんじゃけど」

26,相手の誕生日。どう演出する?
『誕生日が同じですからね。一緒に祝うことが出来なかった分まで、生まれて来てくれたことのお祝いをします』
「比呂が喜ぶもんあげて、ずっと一緒にいる」

27,告白はどちらから?
『彼からですね』
「俺。もう我慢出来んかった」

28,相手のことを、どれくらい好き?
『弟と、こんな関係になれるくらい』
「死ぬほど」

29,では、愛してる?
『愛してなればこんな関係になんてなりませんでしたよ』
「自分でも可笑しくなるくらい、愛しとる」

30,言われると弱い相手の一言は?
『一言、というか…無邪気に笑った顔に弱いです』
「比呂の全部に弱い」
『…恥ずかしい人ですね…』
「だってホントのことじゃもん」

31,相手に浮気の疑惑が!どうする?
『疑惑なら本人に確認します』
「比呂に問い詰める。つーか考えただけで気ぃ狂いそう」

32,浮気を許せる?
『許す許さないと言うよりも、好きな人が出来たなら付き合っていても仕方ないでしょう。遊びも同様です』
「許せん。相手の奴殺して、もう誰とも会えんよう比呂を閉じ込める」
『相変わらず我儘な人ですね』
「それが俺じゃもん」
『開き直らないで下さい』

33,相手がデートに一時間遅れた!どうする?
『よくありますね。携帯に電話しながら、その場で待ってます』
「比呂が連絡なしで待ち合わせに遅れるなんてありえん。電話で確認して、それでも連絡取れんかったら片っ端から調べる」

34,相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
『手…ですかね。似ているようで、似ていない』
「手?瞳とか髪とか全部好きじゃけど、ちゃんとした男の手なのに白くて綺麗」

35,相手の色っぽい仕種ってどんなの?
『嫌味なくらい妖艶な方ですからね。敢えて言うなら、微笑む時でしょうか。仕種ではありませんが』
「比呂は一々色っぽい。でも一番は、やっぱりセッ」
『死にますか?仁王くん』
「いっ…て〜っ!首に手刀はやめろ、マジで死ぬっ!!」

36,二人でいてドキッとするのはどんな時?
『声や表情が、急に<男>に変わる時』
「だって男の子だもん。俺はいっつも、ドキドキしとる」

37,相手に嘘はつける?嘘はうまい?
『必要ならつきますが、嘘をつくのはあまり好きではありませんね。つくからには完璧につきますが』
「全部が全部は話さないじゃろ。話す必要がないこともあるしのう。嘘はうまいと思うけど、比呂相手だと嘘一つつくのも命懸けじゃ」

38,何をしている時が一番幸せ?
『静かに読書している時です』
「比呂と一緒にいる時」

39,ケンカをしたことがある?
『数え切れないくらいありますよ』
「ある」

40,どんなケンカをするの?
『大体、雅治の身勝手な行動に私が怒ります』
「…プリッ」

41,どうやって仲直りするの?
『雅治が謝ってきて仲直りすることが多いですね。私も言い過ぎたと思う時は謝ります』
「無視は辛いぜよ…」

42,生まれ変わっても恋人になりたい?
『どうでしょう』
「ちょっ比呂!?あんまりじゃっ!」
『もし生まれ変われると言うのなら、もっと不変的な関係で生まれて来たいですね』
「俺は生まれ変わってもまた比呂と双子で生まれて、恋人になる」
『…迷惑な…』
「どんなに苦しくても、比呂がお兄ちゃんで好きになって幸せじゃから」
『では、そういうことにしておきましょうか』

43,「愛されてるなぁ」と感じるのはどんな時?
『いい意味でも悪い意味でもいつもです』
「何だかんだ言っても、俺のことを受け入れてくれる時」

44,「もしかして愛されてないんじゃ…」と感じるのはどんな時?
『六年前から去年までの五年間。あれは私が悪かったのですが』
「俺もそうじゃ。じゃから今の俺たちがあるて、今は思えるようになったけどのう」
『そうですね』

45,貴方の愛の表現方法はどんなの?
『気持ちをありのままに受けとめること。言うべきことは言いますが』
「好きすぎて分からん。ストレートに表現すること?」
『あなたはストレート過ぎです』

46,もし死ぬなら相手より先がいい?後がいい?
『先だと心残りがあり過ぎるので理想は後、ですかね』
「一緒に死ぬ」
『そう言うと思いました…』

47,二人の間に隠し事はある?
『ありますね』
「ある」

48,貴方のコンプレックスは何?
『色々ありますよ。髪や瞳の色では色々言われましたし。雅治が一緒だったので、あまり辛くはありませんでしたが』
「…身長」

49,二人の仲は周りの人に公認?極秘?
『公言出来る関係ではないですからね。幸村くんと柳くんあたりには、気付かれている気もしますが…』
「あん二人は怖いからのう」

50,二人の愛は永遠だと思う?
『消えてくれたら、いっそ嬉しいのですが』
「五年経っても消えんかったのう。もう一生、離す気はないぜよ」






後半に続きます。

2009.7・20


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