万華鏡 あとがき 秋。薄野原と月と狐と…ついでにお天気雨と盛りだくさんなモチーフで書いてみました。 またしても獣たちに可愛がられる(馬鹿にされる?)相模遥一郎先生。そんな彼には、東京に残してきた許婚がいます。 名前は、柚木楓(ゆずきかえで)嬢。本人の了承を得て、某人気web作家さんからいただきました。 今回の文中で、遥一郎が出している手紙は、この許婚の楓さん宛てです。意外に筆まめな男なんですよ(笑)。 さて。今回のお話は、皆さまに少しでも楽しんでいただけたでしょうか? 2006/10/3 水名月 拝. [前へ] [戻る] |