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あいかわらずな僕ら

拓「じゃなくて、触らないと診れないでしょ?」

倶庵をうつぶせにひっくり返した。

倶「…腕、ほどけよ。」

拓「ダメ。暴れるから。」

倶「もう暴れね―って。……て、オイ!!ちょっとどこ触ってんのォォ―――?!!!!」

カチャカチャとベルトを外す拓巳。

拓「腰も打ってるでしょ?それとも、ズボンの上から湿布貼られたい?」

倶「………」

またおとなしくなる倶庵。

ベルトを外し、ズボンを少しだけ下げて、腰周りに塗り薬を塗り始めた。

拓「貼るよりかは、匂いもキツくないしね。この方がいいでしょ。」

倶「ん…スースーする。」

拓「……………コレをさぁ、アソコとかに塗ったら、相当スースーするんだろうね。」

倶「…オイオイ。なにその想像。そんな変態プレイ、望んでませんから。」

拓「そうだよね。やっぱり最初は正常位だよね。」

倶「いや、最初も何もナイから。…ていうか、何のハナシ…?」




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あきゅろす。
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