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あいかわらずな僕ら

そのドアは、彼が開けてはならない、異次元空間への扉だった…







とりあえず、病気で倒れたクラスメイトは血を吐いて倒れていた。


その近くには、同じく口元血だらけのロン毛の男。


手前にはうつぶせで倒れている先輩。


なぜか近くに靴2足。











そして、バッド振りかざしてる委員長。





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あきゅろす。
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