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あいかわらずな僕ら
5※
勝「いやっ…はあっ…んっ……あっ、あんっ///」

扱くスピードを上げ、先端を刺激して射精を促す。

勝「あっ、ああっん!あっ…も…!!////」

梶「イけよ。」

そうして結局勝はイかされ、梶尾はティッシュでそれを受け止めた。

梶(やったことないけど、たぶんコイツのなら飲めるな―オレ…)

ティッシュで拭いて、後処理をし、衣服を戻してやる。

梶(ここまで世話焼いてやった事もねぇ―な。つっても無理矢理やった事もね―けど…)

勝「も…///カジくんのバカ……もぉ知らない……」

疲れて拗ねた勝は、ベッドに突っ伏して枕に顔を埋めてしまった。

梶(…なんかコレって…)

梶「…誘ってんの?城戸。」

勝「何にも誘ってないよっ!!怒ってんのっ!!」

梶「んでだよ?気持ちよくなかった?」

勝「〜〜〜〜…っ////」

勝は恨めしそうに梶尾を振り向いた。

梶(否定しない…気持ちよかったんだ…)

梶「…ククッ」

勝「なに笑ってんの?!///も―カジくんなんか、キライっっ!!」

梶(やべっ、怒らしちった。)

梶「ごめん、ごめんな城戸?もォやんね―から。」

勝「………」

梶「城戸?」




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