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あいかわらずな僕ら

陸は驚いて力も抜けていたため、あっさり広斗の舌の侵入も許し、なされるがまま貪られる。

陸「……んッ!…………ん"ん"っ……」

陸(コイツ……………上手アァァ―――――ッ!!!!!)

雄「ちょっと…!オレもディープとかしてないのにい――っ!!」

なぜか目前で2人のディープキスを見る羽目になる雄介。

引き離そうとするも、広斗の方がガタイがいいので動かせない。

雄「ヒロトっ!!離せってっ!!」

長らくして、広斗は陸を離した。

広「――プハッ!!ごちそ―さま!」

笑顔で口を拭う。

あまりの濃厚キスに陸昇天。

広「次!!雄ちゃんねっ♪」

今度は雄介を机に押し倒す。

雄「えっ!!?ちょっ…はっ?」

雄「ひぎゃああぁぁぁぁぁ!!!!!!」









そうして、今日も変わらず、彼らは仲良く過ごしていくのだった……




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