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小学1年生で処女喪失をしてから、お兄ちゃんは毎日のように僕のお尻におちんちんを入れてきた。
最初は圧迫感だけだったのに、変に勉強熱心なお兄ちゃんは僕をお尻でイケる子にしたくて満面の笑みでアナル調教をしてきた。

中学生のお兄ちゃんがどこで買ってくるのか、大人のおもちゃを持ち出しては僕のお尻を弄くり回す。

「ほら、ひびき。お尻振って。じゃないと終わらないからな。」

いつも優しいのに、エッチの時だけお兄ちゃんはちょっぴり鬼畜モードになる。

僕はこの行為がなんなのか分かっていなかったけど、誰にもバレちゃ駄目だって事だけは分かってた。

お尻に埋められた細いバイブを握ったお兄ちゃんに向けて大きく腰を前後に振りながらお腹の中の気持ち良い処に当たるように動きを調整する。

「あぁ、あぁん、ぁぁっ、あぁん。」

僕は喘ぎながら、犬のポーズから首だけお兄ちゃんに向けてお願いをする。

「お兄ちゃっ、ひびきの、なかに、おちんちん、くだっさいっんんーっ!!」

言ってる途中でバイブが良いところを抉るように突いて僕は仰け反って悶えた。

別に僕はゲイでもないし、お兄ちゃんを恋愛対象として好きな訳でもない。

でも、お兄ちゃんが喜ぶ言葉を言わないといつまで経っても解放してくれない。

ママが帰ってくるまでには止めてほしいし、まだ幼い僕には長時間お兄ちゃんに付き合う体力はない。

高校生になったお兄ちゃんはグングン成長し、身長も、あそこも大きくなって僕を苦しめる。

初めて犯された頃は細くて170cmもなかったお兄ちゃんは、今では180cm近くになっている。

甘いマスクに合って、相変わらず細身だけれども、中学生から続けているバスケのお陰で腹筋や胸板はしっかりしている。

そして、体力は馬鹿みたい。



いつも部活をして19時頃に帰ってくるのに、ご飯を食べ終われば僕をお風呂に入れ、お尻の中までしっかり綺麗にする。

初めて挿入された日は髪を乾かさなかったからか、裸で寝ちゃったせいか、はたまた無理をさせられたためか僕は熱を出した。

そのため、お風呂上がりはしっかり髪も乾かしてくれるし、情事後は身体を清めてパジャマも着せてくれる。

でも、いつも僕は激しいセックスについて行けなくて気付いたら1人ベッドの上で目覚める。

ママが帰ってくるまで起きて僕を見守って、その後、牧内家に戻って、また朝早くに部活に向かっているお兄ちゃん。

今思えば恐ろしい体力。

牧内家の男共はみんな体力馬鹿だ。





そう、堀内家のもう1人の息子、翔太も類に漏れず。









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