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紅の修羅神(自分なりに歌詞をつけたVer) 沈む紅(くれない)見つめ 二度とは戻れない道を振り返る けれど涙は見せない 迷いの末決めた道だから 拳握りしめて 襲う敵倒して その果ての光見つめて 拳を突き上げ 響かせろ 修羅の雄叫び 拳が砕けてもこの心は砕けないのさ そう それが阿修羅の定め 我が道を何度 塞がれようとも 修羅であれ！ 神であれ！ 魂の猛り見せよ！ 夜明け 星が消える 当てもなくさ迷う日々を繰り返す 光だけは見えても そこへと至る道は見えない 決して諦めない望んだ道だから 先が見えぬなら 己が拳を力強く振り下ろし 道を生み出せ！ 心が折れようと拳があれば戦えるさ そう それが不屈の闘志 炎が尽きても 再び燃え盛る さあ吼えろ！ 牙となれ！ それこそが退けぬ覚悟 迷い決めた道を 誰も往かぬ道を 拳突き出して 新たな生き様信じて 走り出せ！ 紅(くれない)の修羅！ 拳が砕けてももしも心が折れようとも 意地あれば また立ち上がれる 光掴むため 必ず道を拓け！ 修羅であり 神であり 一人往く者であれば！ ［前へ］［次へ］ [戻る]  |