今日は楽しい雛祭り
※小ネタ
幸「あ、雛人形で御座る!!」
政「Oh!!今日は桃の節句か!!」
就「しかし伊達よ、何故雛人形が貴様の屋敷にあるのだ?」
親「そうだよな、俺んとこと一緒で野郎ばっかりだもんな」
政「いや、それが俺も分かんねぇんだよ…去年から飾り始めてたと思うんだが…」
幸「家臣のどなたかにおなごが生まれたのでは?」
政「いや、そんな話は聞いてねぇな…」
就「家臣の誰かが性別でも変えたか?」
政「いや、そんな事があったら全員知ってる筈だ…つーか有り得ねぇだろ」
就「分からんぞ。現に幼き頃はおなごだった者が此処に居るのだからな」
政幸「「あぁ、成る程」」
親「あのー、確かに昔は姫若子とか呼ばれてたけどよぉ…別に性転換した訳じゃねぇんだけど」
† † † †
大したオチもなく終了\(^o^)/
伊達屋敷の雛人形は、小十郎が用意しました。
因みにお内裏様が自分の、お雛様が佐助の顔になっているという手の込んだ仕様。
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