[携帯モード] [URL送信]
狼なんかぶちのめせっ!!〜政宗編
※三匹の子豚パロ
※変態元親総攻め注意!!












変質者に目を付けられてしまった幸村。
身の危険を感じた幸村は、兄の政宗を頼って逃げるのでした。









政「…ん?外が騒がしいな」

幸「政宗殿ぉおぉおぉおっ!!」

政「幸村?What happened?んな血相変えて…」

幸「助けて下され!!へ、変質者が!!」

親「待ちやがれぇえぇえぇえっ!!ヤらせろぉおぉおぉおっ!!」

幸「ひっ…!!」

政「Ah…OK、状況は分かった」


政宗は幸村を家に入れると武器を持ち、変質者の前に立ちはだかりました。


政「待ちな…アンタか?可愛い弟に不埒なマネしようって奴は」

親「だったら、どうする?」

政「ぶった斬るまでよ」

親「ふーん…」

政「…テメェ、何ジロジロ見てやがる」

親「よく見りゃアンタも美人だな…しかも強気ときたか…気に入った!!鳴かせたくなってきたぜ」

政「はぁ!?」

親「さっきの子と混ぜて3Pもいいな」

政「フザケた事言ってんじゃねぇっ!!」

幸「何たる事を申すか!!政宗殿、某も助太刀致す!!」


幸村だけでなく己の身の危険をも感じた政宗は、全力で攻撃しました。


政「HELL DRAGON!!」


政宗の攻撃は元親にクリーンヒット。

しかし、政宗の木の家は幸村から立ち上る炎で燃えてしまいました。


政「……………あ」

幸「……………あ」

親「………決めたぜ。テメェら滅茶苦茶にしてやる」


元親にもダメージはありましたが、決定的ではありません。
つまり、火に油を注いでしまったのです。

政宗と幸村は血の気が引きました。



政幸「「ぎゃあぁあぁあっ!!」」

親「待ちやがれぇえぇえぇえっ!!」



政宗と幸村は逃げ出しました。







つづく



† † † †

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいorz
元親が前回より酷いことに…。




[*前へ][次へ#]

52/56ページ


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!