[携帯モード] [URL送信]

パロディ
愛はあります(政幸+小+佐+親+就)
※政宗公お誕生日記念文in2011
※現パロ…のはず
※キャラ崩壊注意
※会話文のみなのに長い











幸「今日お誕生日の政宗殿に、皆からプレゼントで御座る」

政「わざわざすまねぇな、thanks!!」

佐「じゃあまず俺様から、どーぞ」

政「Oh、エプロンじゃねぇか!!」

佐「伊達ちゃん料理するでしょ?だからこれにしたんだ」

小「では次はこの小十郎が」

政「Thanksこじゅ………?」

幸「如何なされた、政宗殿?」

政「…ネギだよな、コレ。綺麗にwrappingされてるけどネギだよな、コレ」

小「流石は政宗様、よく分かっていらっしゃる」

政「褒められてる気がしねぇ。っつーかbirthday presentにネギってお前」

小「政宗様の健康を考えての事です」

政「……………」

親「まぁ、気を取り直して俺からのプレゼント心して受け取りな!!」

政「Thanks元ち………って、何だこの丸い物体?イジメか?」

親「いやいや、それが違うんだよ政宗君」

政「何キャラだよお前!!」

親「これには媚薬効果があってだな…是非とも夜のお供にと」

政「要らねぇよ!!」

親「そう言うなって…これを使えば真田からおねだりされるかもしれないんだぜ?」(小声)

政「……(ピクリ)」

親「見たくねぇか?初心でそーゆーのに免疫のない真田の乱れる姿をごっ!!

佐「旦那に何て物食わせようとしてんだ変態tkbがぁあぁあっ!!」

政「……………」

佐「伊達ちゃんも!!何こっそり懐に入れてんの!!」

就「フン…これだから半裸族は」

親「もしかしなくても、それ俺の事?」

就「他に誰が居る?伊達よ、このような下等民族とは違う我のプレゼントを見て腰を抜かすでないぞ」

佐「何、まさか高価な物なの?」

就「百聞は一見に如かず…見るがいい!!」

政「こっ、これは…」

就「我が毛利家に伝わる兜(のレプリカ)よ!!ありがたく受け取れ!!」

政「子供の日か!!しかも何でオクラ型なんだよ!!」

就「アニメやら劇場版やらで貴様の兜が脆かったのでな。気を利かせたまでよ」

政「そのネタもういいよ!!まぁ、気ぃ使ってくれんのは嬉しいがな…床の間にでも飾っとく」

佐「もう何か世界観がグダグダ」

幸「最後は某の番ですな!!受け取って下され!!」

政「Thank you、幸む……ら…」

佐「どうしたの伊達…ちゃ……」


幸「某、頑張って作ったので御座る!!」

小「真田、一応聞くがこれは何だ?」

幸「政宗殿がお好きと聞き申した故…ずんだ餅で御座る!!」

親「こ、この真っ黒なのがか…?」

就「ただの餡かと思ったぞ…」

政「幸村、こ、これ……」

幸「政宗殿の為に徹夜して作ったのだが…お気に召しませぬか?」

政「No…すげぇ嬉しい」

幸「ま、真に御座るか!!」

政「あぁ、俺の為にありがとうな!!幸村、I love you!!」

幸「みーとぅーで御座る、政宗殿!!」




親「やれやれ…真田にいいところ持ってかれちまったな」

就「仕方あるまい。これが友人と恋人の差だ」

小「幸せそうな政宗様が見られたんだ。いいじゃねぇか」

佐「そうだね…じゃ、俺様たち邪魔者はそろそろ退散……」




政「ぅぐっ!!


ドサッ


幸「ま、政宗殿ぉおぉおぉおっ!!」




佐「……………あ、食べたんだ」

親「やっぱ見た目通りの味だったんだな」

就「誕生日だというのに、哀れな…」





その後、真新しいエプロンに身を包んだ政宗が、幸村に料理を教える光景が見られたという。








END









† † † †

後書き

まさかの会話文という\(^o^)/
すみません…最近多忙な私が頑張った結果がこれですすみません…!!

結局マトモなプレゼントくれたのは佐助だけでしたが、みんな愛はこもってるよ、きっと!!
と言い張ってみる←


兎にも角にも、政宗公お誕生日おめでとう御座います!!



水城

[*前へ][次へ#]

あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!