映画部屋
崖の上のポニョ
宮崎版人魚姫。
映画の日で1000円だったのはいいんだけど、どうやらその地域の小学校の何かの行事の振替休日だったらしく、映画館子供だらけ子連れだらけ。大人１人で観に来てたの私だけだったんじゃなかろうか。
で子供なので泣くは笑うは、トイレに立つは。何度私の前を通られたか。いや君お姉さん今観てるからねお金払って観てるからねと子供よけつつ観てました。
全て手描きて描かれたセル、背景、すごく新鮮に映る。
声優陣はタレントさん、私はプロに任せた方が好きだがまあいいや。所さんは棒読み。
内容はもう『なーんにも考えないで観てね』ってコンセプトなんで、つい突っ込みたくなってもそこは流さないとダメ。わけわかんないこと沢山起こりますが、これはこういうものなんだと飲み込まないと付いていけなくなっちゃうので飲み込んじゃいましょう。
ただ私、ちょっと恐かったです。その、魚の多さとか、グランマンマーレのデカさとか、半魚人ポニョとか。こーわー。
ちゃんと面白かったけどもね。多分子供の方が楽しめるんじゃないかな、帰るときみんなポニョポニョ歌ってたし。
一緒になってポーニョポーニョポニョ歌うのもいいと思うよー。
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