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桜舞う

間に自身の体を滑りこませるとうっとりと息を吐きながら詠の白い腹を指でなぞった

「お願いです。詠さん、私が乱暴なことをしないように好きだって言ってください」

噛みつくように唇をふさぐと義孝はすでに立ち上がりかけている詠の陰茎を柔らかく擦った

やらしい手つきに腰が揺れたがそれをからかうように乳首も摘まれる

「んっ………義…孝…さん…」

ピクピクと反応を返す詠に義孝はそっと後ろの蕾に触れてきた

いつの間にかローションで濡らしてあったのか指をゆっくりと差し入れてくる

「んっ……ぃっ……んぅっ……」


痛みを感じさせる間もなく乳首を捏ねられ唇を合わせられ

詠の抵抗にもならない抵抗に義孝は低く笑ってみせる

指がどんどん増えて3本になった時、グリッと理性がぶっとぶような刺激が走る場所を何度も指で擦られた

「あっ……はぁんっ…んぅっ…ぁあ…」

じゅるじゅると乳首を舐め弄られ下半身は指で嬲られ

詠が義孝の首に縋りつくと下半身の蕾に義孝の屹立があてがわれた



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