ラブ☆アイランド ・ いやらしく腰を回し携帯を持っていない方の手で乳首を捏ねまわされて俺は咽び泣いた 「はぁ…もしもし?真が別れ話したいって」 千与は恍惚とした声でそう言い放つと俺の耳に携帯をあてる そのままその体勢で目に入ったのか腰を振りながら乳首に吸い付いてくる くちゅぐちゅと訳のわからない交合の最中、携帯から聞き覚えのある声が流れてきた 『なに?もしかして最中?真の声、えっろいんだな…』 「あっ……ふぅ…よ…しぃいいぁ、ん、ん、んぁ」 知り合いにこんな声を聞かれるなんて 唇を噛み締めた俺に千与はお仕置だといわんばかりに無茶苦茶に前立腺ばかりを狙って突き上げてくる 「ほら、別れるって言って」 『けっこう下半身にクル……なに?もう後ろで千野木、咥えてんの?』 羞恥で顔が染まる まるでからかうような色を含んだ吉井の声に俺は果てた 「………っ、早く別れ話して!」 ビクビクと射精する敏感な体に千与は容赦なく腰を使う いつまでも続く射精感に首を打ち振れば千与が乳首を抓ってきた その刺激で更にまた達してしまう [*前へ][次へ#] [戻る] |