[携帯モード] [URL送信]

とある小説
1話 馬鹿、仮面、学園都市にて、悲鳴(笑
『わんばんこ〜・・・あの時の狂です(キラッ
暗い夜の道を無意味にテンションを高くしている人物が
一応このサイトの主人公?『火縫 狂』です。

『やべぇ・・・今なら風になれる気がするっ!ウエッヘーイ。』
否、ただの馬鹿のようだ。
そんな事を言いながら右手を目の前に持ってくる

『ミッションスタート・・・・≪オーバード・ブースト≫』
右手を下すと同時に仮面が現れ、音速の2倍の速さで滑空し
目の前の封鎖された研究施設に突入する。





『どー考えても多すぎただろ・・・警備員もとい違法研究者ども。』
人気のない道を振り向きながらつぶやき歩く
後ろには崩壊した施設と多数の警備員(アンチスキル)の群れがある

『ちょっと派手にしすぎたかな?とは言え前の世界じゃこれが普通だったかな。』
戦闘ははしょった、これでもかってくらい。強いて言うならば虚閃を5連射位した。

『朝飯は何にしょうかな?・・・・・・・・・(滝汗』
狂が朝飯の事を考えていると前からどう考えても異色の二人が歩いてきた

一人は赤髪長身そして黒い修道着?を着た男と、もう一人は黒く長い髪をポニーテールにしTシャツに片方の裾を根元までぶった切った
ジーパン、腰のウエスタンベルトには2メートルを超える刀を所持した狂がこの「世界」で最もよく知っている女性。

そして其れを見た(主に女性の方)狂は全身から汗を滝のように流している、
そして近づいて着た女性が口を開いた。

「久しぶりですね狂・・・・・・・ちょっと二人きりで「お話」をしませんか。」
その女性・・・・神裂火織は笑顔で狂に告げた。





『あああぁぁぁぁぁぁああぁあぁあっぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・』

その後、男にしては高く女にしては低い悲鳴が学園都市全土に響いたとか(笑い




『ごめんなさぁぁぁぁぁぁぁい。』
悲鳴(笑い)が響いた。


[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!