A
―――食堂―――
「あれ?隊長どうしたんですか?」
食堂に着くと更木隊長がいた
此処は十一番隊隊舎だからいても別におかしいくはないが隊長はいつもこの時間は昼寝中のハズ
「寝過ごして昼飯食いっぱぐれちまったんだよ」
『隊長、市ノ瀬翼帰りました』
まだ挨拶をしてなかったから一応報告する。
いや、多分しっているだろうけど・・・・
「おぅ翼、やっと帰ったか
・・・・よし!死合するぞ!」
『は?ちょっ!ま、待ってください、何で帰ってかた早々死合しなきゃなんないんですか!お断りします。
あ、そうだ!
これから挨拶周りに行くので』
「・・・・・チッ、さっさと行ってこい」
「え〜よっくん行っちゃうの〜?」
『本当申し訳ないんですけどね、総隊長にもまだ挨拶して無いんですよ。
また、明日一緒にお菓子食べましょう』
そう言うと渋々だがわかってくれたみたいで、僕は食堂からでた
出ていく間際に
『つまんなかったら一角さんでもいじっててください!』
と、言う置き土産をおいて
後ろで一角さんがなんか叫んでたけど聞こえ無いふりをした(笑)
さて、早く総隊長の所に行って報告と話しを聞こうかな?
何故、ソウルソサエティが半壊なのかを・・・・
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