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ドドドドドドド


こんにちは、僕は十一番隊第四席市ノ瀬翼です。

僕は今、執務をしない十一番隊の溜まった書類を片付けている所です
僕が現世に駐在任務に行ってる間誰もやらなかったらしく、結構な量があります


ドドドドドドド


そして今、僕の執務室に向けて物凄い足音を立ててくるのは・・・

バンッ!!

「翼!帰ったのか!」

「はしたないよ、一角」

「お帰り!よっくん!」


上から斑目三席、綾瀬川五席、草鹿副隊長。


『・・・・ハァ〜、昨日の夜帰って来ました。一角さん書類が散らばるから扉はいつも、静かに開けるように言ってますよね?

何回言わせるんですか?(黒笑)』

「わ、わりぃ・・・でもよ」

『でもじゃありません。・・・で何の用だったんですか』


一角さんは副隊長にいじられて話しになんないから弓親さんに聞く事にした


「翼が帰って来たってのを聞いてね、お帰りって言いに来たんだよ。今回は長かったからね」

『そうだったんですか・・・只今戻りました』

「うん。お帰り」

「よっくんお菓子食べよう!」


弓親さんと話していたら一角さんいじりが終わった副隊長が僕に飛びついてきた


『ぅわっ!と、副隊長危ないです。お菓子食べるんなら食堂に行きましょうか』

「うん!」


僕は背が小さいから副隊長を支える力はあっても抱き上げる高さが無いので副隊長を下ろし執務室を出た。
書類がまだ残っているけど明日に回す事にした別に急ぎじゃないし











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あきゅろす。
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