-short story-
10年バズーカ02
『死ね、リボーン!!!』
『うぜ』
ドッカーーン ガッシャーン
『あっあのアホ牛600万の壷を!!』
『はははまたやっちまったな―』
『はっ、そうだよ物壊しちゃうのが問題だって言いたかったんだった
ずいぶん遠回りした!!』
『お疲れ様だなツナ』
『うんほぼ山本のせいだけどね』
ガッシャーン!
『こらぁアホ牛ぃ!!!』
『ちょっ待った獄寺君
君は行かなくていい、てか行くな迷惑だから!』
『 !? 』
『山本お願い』
『ちょ…10代目!?』
『まかせろ
ランボ殴ってくる』
『ごめんね獄寺く…
ちょっっと待とうか山本君!?』
『ランボ黙らせるんだろ?』
『やけに冷酷な判断だな!
ランボとリボーンを落ち着かせてって言ってるだけだよ!』
『あぁてっきり…
ツナちゃんと言えよ―、俺あともうちょっとで取り返しのつかないことしちゃったかもじゃねぇか』
『俺のせいなの??
何で今日はそんな俺のせいにしたがるの?
そんな解釈するとは思わないじゃないか!!』
『10代目、ごめんなさいは??』
『獄 寺 君!?
…俺一応ボスだよね??
何でこんな惨めなんだごめんなさい』
『10代目偉いっす!!』
『…!!』
『はははしょーがね―な―』
『………!!!』
ガッシャーン
『…ぁあぁぁあぁも―!!!』
――――――――――――――――――
リボはあえて(一方的に)闘ってます。
soon.
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!