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-short story-
10年ﾊﾞｽﾞｰｶ01-ﾂﾅ+ﾔﾏ+ｺﾞｸ+ﾘﾎﾞ+ﾗﾝ- +10





ボフン!!






『びえ〜〜〜〜〜〜〜ん!!!』


『…やぁランボ、10年前からまたよく来たね』


『ははは今日何日だ、ツナ何した?』


『俺のせいじゃないよ山本!?
何でちょっと俺責められてんの?



明らかにリボーンのせいだよ』


『え〜〜〜俺知らねー』


『嘘付けお前ほとんど泣かせてたじゃないかよ!!

お前がキッカケをつくっ《カチャリ》すいませんリボーンのせいじゃありませんでした

銃どけて』


『分かればよろしい』


『何でそんな偉そうなの』


『俺だから』


『意味が分からない』


『…ほらやっぱツナのせいじゃないかよ』


『今の会話でその結論!?

ちゃんと聞いてた!?』


『聞いてた』


『まるっと無視するのかそれを!?

ちくしょう!!』







『びえぇえぇぇん!!!』


『それにしてもこいつウルサいっすね10代目』


『ん〜〜まぁ泣くのはいいんだけど
(慣れたから)

問題は…』




『びえぇえぇぇ…え??

あれれのれ??

そこにいるのはもしかして
ランボさんに乱暴したリボーンかな??』


『ようアホ牛』


『ちょっと山本さん聞きました?

今さらっとランボさん犯人言ったよ

俺は無実だ!!』


『さすがっス10代目!!』


ｶﾞﾁｬｯ


『ん?どうした??』


『……山本今までどこに』


『トイレ』


『聞いてなかったってことか
あっはっは最悪!!』


『さすがっス10代目!!』


『 何 が!? 』

――――――――――――――――――

山本さんのトイレ行くタイミングは故意ではないですよきっと。

soon
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