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-short story-
夜の時期、地下の場所-ｵﾏｹ2-



『と、いうわけで雲雀さんとこちょっくら行ってきて』


『ちょっくらって何時代だおまえ
まず説明しろよ―』


『今凹んでるんだよ俺』


『どんまい』


『それだけかぁ―あははは』


『(やべ、こりゃ重症だな)
で、何で雲雀のとこなんだ?』


『かくかくじかじかで
手伝いに行ってください』


『かくかくじかじかじゃ分からねーけど
もういいやそれで
何で俺なんだ?』


『消去法』


『…あぁ』



『実はいました骸です
何でそんな目で見てくるんですか
僕はちゃんと手伝いできますよ!』


『『…………』』


『ちょ、否定してくださいよ』


『…それ、本気か…??』


『嘘に決まっているでしょう!!
本気で心配をするな山本武!!!
ボンゴレも何とか言いなさい唯一のツッコミ役でしょう!』


『…………』


『………
(やばいこの空気いたたまれない!)
アアアルコバレーーノ!!ちょっと来なさい!!』


『うるせぇなぁ怒鳴るな』

『よっ小僧』


『彼の状況を説明しなさい』


『彼ってツナか??
あ―こいつ俺を雲雀と取り合って喧嘩したんだ』


『おや
それはまた…』


『大変だったな
で、ツナは勝ったのか??
この凹み具合はまさか…』


『残念でしたね…』


――――――――――――――――――
骸が別人だって?
わかってます愛です←
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あきゅろす。
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