-short story-
修理費打開策-ボンゴレファミリー- +10
『―…さて、みんな集まったね。集まってもらったのは他でもない…雲雀さん、問題です一回に壊す建物の修理費どのくらいでしょうか』
『……………80万』
『800万ですよ今意図的に減らしたでしょうどこへ行く骸』
『…僕は関係無いでしょう??』
『何が関係ないだ雲雀さんと同じくらい壊してるくせに!いくらかかってると思ってるんだよ!!』
『…70ま『800万だって言ってんだろ話聞いてなかったのかそのパイナポーヘアを刈ってやろうか!!』』
『はっいい気味だね骸是非やってもらいなよ』
『うるさい雲雀さんモアイと呼んでやろうか』
『…………』
『くははははざまぁ『黙れ骸そのパイナポーヘアを』すいませんでした。』
『はははは大変なのなツナ』
『全く超迷惑ですよね10代目!!』
『うんでも君たちも壊してるんだよね確実に』
『<ドキッ>誤解です10代目俺のは致し方ないことで…!!』
『はははバレちまってたか、雲雀と骸に紛れて見つかんねーと思ってたんだけどな―』
『バレないと思ってたの!?確かに派手さは無いけど確実に犯歴を残してる山本さんが怖い!!
獄寺君はもうどっかの高速道路に寝てくればいい。
…と、言うわけでリボーンと考えた末、これから修理費は君たちの給料から差し引くことになりました。』
『『『『『『 !? 』』』』』』
『待ちなさい沢田綱吉!!そんなことしたら僕達赤字じゃないですか!!』
『事の重大さが分かってるじゃん』
『飢え死にしますよ!!』
『すれば』
『薄情!!!!』
『むっなら京子への仕送りを減らさないといけないな、残念だ!!』
『…!了平さんだけはやむおえないので減らしません』
『明らかに今私情が入りましたよね!?えこひいきですふざけるな笹川了平!!』
『ははは極限!!!』
『会話にならない!!!』
『ボンゴレ、なんで俺も呼ばれたんですか??俺何もしてない気がするんですけど』
『あぁランボはね…』
『10年前のおまえが壊して帰ってくんだよ』
『まじで!?』
『ちょっとちょっとランボキャラ違う』
『く…っちょっとアルコバレーノもボンゴレに何とか言ってあげてくださいよ!!』
『オレがか??…はっ、おまえらそれだけのことしてんだ誰が庇うか。オレはもうキレてんだ』
『使 い 回 し!?』
『はははやるなー小僧』
『そんな重要な言葉こんなとこで使い回ししないでよ』
『さすがリボーンさん…!』
『話がズレてきてますよちくしょう
君たちはもうどうでもいいのかそうですか』
『まぁまぁ』
『これからなるべく建物壊さずにすればいいだけだし』
『何とかはなりそーじゃねぇか』
『…そりゃそうですけど…』
『ボンゴレ、俺っていうか10年前の俺壊さないなんてことない気がするんですけど…』
『まぁランボは考えるよ、全部は払わせないから安心して』
『ボンゴレ…!!』
『はい来ましたえっこひーいき―』
『えっこひーいき―』
『骸後で覚えてろ』
『僕だけですか』
『はははドンマイ骸』
『殺す山本武』
『へぇー今ここで闘おうという勇気があるんだ骸へぇー』
『…』
『じゃぁなるべくみんな壊さないようにしてくださいね』
『『『『『『うぃ―』』』』』』
バタンッ
『……大丈夫かなリボーン』
『さあな、とりあえずこれで大人しくなってくれんのを願うだけだな』
『無謀な願いっぽいなあ…』
ドッッカーーン!!!!!
『『………』』
――――――――――――――――――
え、さっそく?
fin
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!