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-short story-
寝。-ツナ+リボ- +10




『う゛ーぁ―――』


『………』


『ぁ―――も―――ダメだ――』


『…………………』


『ジ――ンギS

『黙れうるせえ東京湾に沈めてやろうか?あっ間違えたここイタリアだった、カスピ海に沈めてやろうか』

………スカン』


『よ―しまかせろ、なるべく苦しんで逝け』


『すすすすいませんごめんなさい頭に当ててるのをしまってください!でも眠いんだよ、3日間寝てないんだよ、寝かせてください、これ俺の切なる願い!』


『知るかおまえの仕事処理が遅いのが悪い。遺言はそれだけか?この遺言は俺の頭の隅にとっといてやるよ。年に1回くらい思い出すやらださないやら。じゃぁ逝け、逝ってらっしゃい』


『ちょっストップ、あれだよあれ、守護者達には何て言う気?せめて半年に1回は思い出して…』


『眠たいと言っていたので眠らせてあげました』


『永久に?』


『それが切なる願い』


『死にたくはね―よ!』


『あっそ。ちゃお』


『嘘でしょ、待った、そうだよねリボーンも寝てないんだよね辛いんだよねごめんなさいちょっと目が据わってるんですけど落ち着いてくださいリボーンさん!』


『昼寝返上の罪は重いぞ―』

―――――――――

助けを求める人間違えてる。
つまりはリボも頑張ってたんだよって、昼寝もしなかったんだぞって話。(何


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あきゅろす。
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