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雲珠桜は春に出逢う
反抗期08







「ふーん。……ま、良いわ!それよりさっさと着替えるわよぉ!もうあと十分しかないんだから!」


「え、うそっ!?」



……成る程。
咄嗟に壁にある時計を見ると約束の時間まで少ししかない。
超特急で着替えて走っていってやっとギリギリか……。




「さ、どれがいい?一応私の趣味で何着か選んどいたわ!」


「え、なんでもいいで…………す……」





バサッと(恐らく)キングサイズのベットの上に軽く五着ぐらい並べられる。



私はそれを見て目を見張った……ーーーーー。


















「九代目……すいません、お金貸してください……」







十分後の玄関には約束通りの時間で九代目に頭を下げるユカが居た……。













あんなものを誰が着るか。















(…………やっぱりあのキスマーク、ボスがつけたのよねえ?)









×あとがき×


ルッスがどんな服を選んだかはご想像にお任せします。
ただ…………想像するなら、自分が絶対に着ない物の方がよろしいかと(^q^)



ザンザスがヒロインにつけたキスマークは雲雀さんへの手土産で☆(爆)


あ、最後の()はルッスの台詞です(^q^)



×レビュー返し×



美桜様!(*^^*)


いつもありがとうございます!


一応これ、逆ハーのつもりなのです。
作者である私でさえ忘れてしまいそうなこの設定…………ザンザスのお陰で思い出しました!(笑)


シリアスと甘の割合が完全に片寄ってますもんね( ̄▽ ̄;)

もっと甘甘に出来たら良いのですが……orz



空様!(*^^*)


いつもありがとうございます!
レビュー返しで嬉しいと聞くだけで私も感動の涙を流してしまいます…………!(笑)


周りの奴らは常識が無い…………と言うよりは『常識はずれ』、なんでしょうね、きっと(^q^)




ここ様!(*^^*)



読んでくださってありがとうございます!
そう言ってもらえるとありがたいです(*´∇`*)



これからもご期待にそえるように頑張って更新したいと思います!










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あきゅろす。
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