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雲珠桜は春に出逢う
なんとも言えない目覚め10








「あ、そう言えば先生に呼ばれてた……;;」


「早くいった方がいいよ」



「う、うん。じゃあ行ってくる」



私はごみを適当に片すと、急いで屋上を出てった。





















「何だろう……」




残されたツナは胸に手を当てる。





何か……何か悪い予感がする。





きっとこれも超直感なのだろう。
ユカを……行かせちゃ行けなかったような……。




「きっと勘違いだよな?学校でそんなこと……」
















起こるわけないよな?










でも出来事は良い悪いに関わらず、誰にでもいつでもやって来る。

むしろそういう出来事は突然やって来る。




今の時点でツナはそれに気づくことが出来なかった……。





(……ユカちゃんが山本をカッコいいって言ったとき、何故か胸がちくってした。 ユカちゃんが俺の寝顔を見て可愛いって言ってくれたとき、何か山本に負けた気がした。 ユカちゃんと二人で話しているとき、いつもよりも楽しい気がした……)









×あとがき×



最近、更新遅れてます……(;つД`)


あれだ、体育祭とかなんとか言うやつの練習のせいだ。
もっと言うなら放課後にあるダンス練と部活のせいだ!



ということでこれからも更新遅れるかもですが……。
待っててくれる人は気長に待っててください、出来るだけ頑張ります(`ー´ゞ-☆





×レビュー返し×


美桜様!(*^^*)



何度もレビューありがとうございます!



いよいよ奴らも来ますよ?!
ほんとはもっと前から出したいとは思ってたんですけどね……(苦笑)



山本は天然でなんぼです♪






空様!(*^^*)




レビューありがとうございます!(`ー´ゞ-☆
もう、面白いと言っていただけるだけで感激です!(*´∇`*)


これからもっと更新頑張りたいと思うので、読んでいただけたら幸いです!






皆さんに続きが気になる!とか、面白い!と言ってもらえるのは私の書く力の源となっています!
コメしていない人もしてくださった人も見てもらえるだけで嬉しいです!



ここまで読んでくれている皆様へ。


Grazie mille!


(ありがとうございます!)




これからも頑張りたいと思うので生暖かい目で見守ってやってください(笑)

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