銀魂|甘〜い甘い?!小説たち
キライ…キライ……!…やっぱり……愛してる……(4)【坂田銀時】
−名前side−
ふぅ…。だいぶ歩いたな…。
疲れた…。
そこの甘味処で休憩しよう!
?)あ、名前じゃねェか。
え…?誰?
この声は、もしや…
−振り返る−
あ、やっぱり………
名前)…あ、土方さん…!
土方)よォ。…名前が一人で町歩くなんざ、珍しいな。
名前)…今日は非番ですか?
土方)そうだ。てか、いつもお前と一緒に居る あの野郎はどうした?
名前)…知らないです。…銀さんなんて。
土方)…なんだ。喧嘩かよ…。なんかあったのか?よかったら話聞くぜ?
名前)ほんとですか?
土方)あぁ。
−今までの事情を説明−
土方)なんだ。あの野郎…。 そいつァ酷ェ話だ。
名前)…ですよね…。
土方)…で?お前は今、万事屋を飛び出して此処に来たと。
名前)そうゆう訳です。
土方)…恐らく、あの野郎は今 名前のこと探してるだろうな。
名前)………。
土方)…ほら、俺の言った通りだ。
−そう言うと、土方は ある所を指差した−。そこにいたのは−
名前)…銀…さん。
−そこには、名前を探し回っている銀時の姿が−
土方)どうする。このまま あの野郎の所に行くか?
名前)…………
−続く−
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