リクエスト文
拍手礼文2(高♀銀)
昼食が食べ終わり、ポカポカとした暖かいこの時間帯。
眠気が誘われるのは凶悪なテロリストも例外ではなく、高杉晋助は煙官片手にうつらうつらと船を漕いでいた。
すると、バタバタと船の廊下を慌ただしく走る音が聞こえた。
何だァ?とぼんやり考えているとスパーんっといきよいよく襖が開いた。
「ししししっし晋ちゃん!!」
入ってきたのは、愛しの銀色で、
閉じかけていた目をカッと開く。
「どうしたんだ、銀時ィ。」
「それがね、晋ちゃん!すごいっ!すごいんだよ!!」
「何がすごいんだァ?」
パタパタと動く銀時を見て、可愛いなぁなんて考えながら、聞き返してやる。
「それがね!また拍手されたんだよ!2日連続二回も!しかも、またまた一つはコメントつきだよ!」
「そりゃぁ、すげぇな。管理人も喜んでたんじゃねぇかァ?」
煙官を吸い、紫煙をふぅーとはく。
その様子を見ながら銀時はニコニコと首を縦にこくこくと振った。
「うんうん!すげー喜んでた。涙ながしてたもん!!」
「ありがてぇなァ。まぁ、ここらで礼を言っとくか。
誰だか知らねぇが拍手ありがとよ。」
「誰だかって…。失礼だよ、晋ちゃん!!あ、あたしからも、拍手、コメントありがとう!!また、宜しくねぇ!」
「そうだなァ、また宜しく頼むぜぇ。
拍手がもし10回ぐらいされたら、今度は銀時と俺のs*xシーンをお届けするぜ
。」
「はぁ!?何いってんの!!やめてよっ、恥ずかしい!!」
顔を真っ赤にする銀時。
ゆでたこみてぇ。と軽く笑った。
「まぁ、ヤるか、ヤらないかは読者次第だなァ。10回いくといいなァ、銀時ィ。」
とニヤリと微笑んでやる。
銀時はプルプルと震える 。
「おい、読者の皆!まぢで軽いノリで拍手するなよ!本当にやめてよ!?」
「楽しみだなァ、公開s*x。」
「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
と銀時の叫び声が船に木霊したのだった。
拍手でコメントしてくれた方へ
掲示板まで読んでくれてありがとうございます!
一応テストは無事に終えました。
数学と英語が怪しいですが…笑
こんな駄文ですが、これからもよろしくお願いします!!
拍手、本当にありがとうございました!励みになります♪♪
12月1日 by管理人
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!