BLACK!
act.7A
『じゃぁ、1番目で・・・』
「僕だね」
『ひひひひ雲雀さん!?えええええマジですか!?』
雲雀さんとか・・・嘘だと言ってジェニ
ー!!(誰だよ)
「さぁ、行こうか(妖笑)」
雲雀さんが私の肩を抱く。(ぎゃぁぁぁ!!近い近い!!)
そんなこんなで雲雀さんの部屋に到着。
『(あああ!!どうしよう!?)』
「はい」
雲雀さんが私にバスタオルを差し出した。
『え、えーと・・・(汗)』
「僕は寝るから。ゆっくりシャワーを浴びれば良いよ」
そう言い、雲雀さんは欠伸をする。
『あっありがとうございます!!』
「別に・・・。あ」
雲雀さんが私にズイっと顔を近づける。
『どうしたんですかっ!?』
ふいに額に何か柔らかいモノが触れた。
「シャワー代はこれで良いよ」
そう言い、にっこりと笑いながら雲雀さんは寝室へ入って行った。
『んなぁぁぁあ!?///』
セクハラだぁぁぁあ!!
このあと劉夜はシャワーを浴びる余裕がなっかたらしい(笑)
act.7A【雲雀編】END
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