Nover
事務所内ラジオ放送
…ザッザーザザザ・・・・
ブツ。
？「…ねえ…スズ。これちゃんと放送されてる？」
？「……もう入ってるんだけど…」
？「え！？んじゃあやばい！だれかフォロー…」
？「どうも！俺たちNATOMISUの放送でっす！！」
三人「パフーパフーパフー☆」
？「え！？俺以外の皆、理解状況！？」
？「…兄ぃ、うっさい」
？「あう！冷たい…」
？「では！しきりまして！！俺たち…今日からここに入りましたー☆俺は爲架といいます！！」
？「僕は玲(ｱｷﾗ)だよー。…上の馬鹿はナスカってよむんだよー←」
爲架「…アキラくん…馬鹿がなければナイスフォロー！！」
？「…だから兄ぃ。うるさいってば。」
爲架「あう！なんで東華(ﾄｳｶ)はそこで俺をいじめるのーー！」
東華「いじめてないし。て言うか双子の兄としてもうちょっと威厳というものを持ってほしいんだけど…？」
玲「トウヤくん…そんなにナスカいじめると僕が鉄拳を降らすからね？」
東華「・・やるつもり？」
？「…俺の説明前に放送機がこわれそうなんでやめていただけますか？」
爲架「スズーー！！！」
鈴「…おうおうｗどうしたのーなっちゃん！」
爲架「・・みんながいじめるの」
玲「…むう」
東華「…兄ぃ…」
鈴「あーー！！もう！俺が嫉妬の目で見られて焼けそうなんですけど！？だいち！これはラジオ！！早く宣伝やっちゃいな！」
爲架「…さすが…最年長…しっかリしてる…」
東華「んじゃ、俺たちの活動宣言〜」
玲「…ち・・俺たちNATOMISUは依頼活動を中心としてやっていきます…」
爲架「…アキラくんー？怖いよー…その舌打ちー・・」
鈴「っつーことで！！俺らの活動宣言！！終わりですっ！！」
東華「んじゃーねー〜」
＋＋＋＋＋＋＋＋＋
…
「…何だったんだ今の…；」
彼らがあとで注意されたのは言うまでもない。
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