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バーチャル世界の終わり
マトリックスを維持する機関


学校教育、政治、愛国心、軍事、宗教、市民運動、信仰心、テレビ、ネット、



これらがマトリックス(精神・想像の世界)を維持しています。


個人を意識を「外部や遠くの世界へ見さす」というやり方です。


教育者、評論家、宗教家、芸能人、医者・・・これらはマトリックスを維持するためにあるシステムだと言えます。


マトリックスを維持していのは、「人間の集合意識」「人々の思い込みの結晶」です。



私達人類は本来ならば、
政治・法律・憲法・宗教が無くても生きていけます。




少し極端な例ですが・・・


本屋さんで万引きしては成らないのは法律違反だからでしょうか?

もし万引きした子供がいたら、なぜその子が盗みを働いたのかを考えた後に、悟し諌(イサ)めれば良いのでは無いでしょうか?



悪が地球に有るならば「改善」「改良」すれば良いのでは無いでしょうか?


裁きの精神は全く無意味で、感情や思い込みの文化だと分かります。




学校教育、宗教、政治、理論、言論、
どれも精神世界の物です。
私達の生活や人生の豊かさに必要な学びやは別に、個人で出来ます。


いかに権威ある人の意見を信じる事により現代文明は成り立っているかが分かります。


先生と呼ばれる人々には、
新しい時代を生きるための知識は得られません。


あらゆる先生と呼ばれる人々はレールにはまって、「昔からの教えを守り抜く」のを職にしています。


知識や思想を伝えるような精神論では私達はもう動けません。




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