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バーチャル世界の終わり
仮想空間維持の為の宗教・信仰

宗教とは本来は、宇宙の仕組みや自然の流れのパターンを理解して愛情的な文化を作るための文化でした。


しかし、
現在の地球上の宗教や信仰は殆どが「偉大さ」「凄さ」で人々を魅了する。
もしくは、「学問」を与える事で、勉強させる機関に成っています。



「自分の内側に向かう」という基本的姿勢よりも、


「師を信じる」
「世の中を正しくする」
「教義を学ぶ」

という外部に向かう事に力を入れています。



信仰、つまり「疑わないで信じる」という行為は、マトリックス(四次元幽界・霊界)を維持するのに有効です。


現実よりも、感情や理論を優先させるのに(四次元の維持)宗教は利用されました。
新興宗教・スピリチュアルビジネスなどもそうです。



地球上の超能力者や霊能力者も、四次元由来でマトリックスのために力を与えられたパターンが大半です。



第6感(霊能力など)は現在の地球上では開いた人は少ないです。
だから、四次元の幽霊や精霊にとって人間を宗教や信仰によりコントロールするのは容易い事でした。
(四次元を批判しているのでは有りません)


人間は自分の分からない、不思議な出来事を「奇跡(ミラクル)」だと誤解しがちだからです。





現在の宗教は、マトリックスを維持する為に機能しています。正しい理論は役にたちません。

しかし人々は教義のために争ったり、内面に向かう事を忘れます。
「疑わないで、信じる」という行為や、ファンタジー的な言葉による撹乱は、
人間の進歩や、発展を送らせます。



イエスやブッダのような理解者達の、本当の偉業は


「地球上は仮想空間である」

「世界(生命体)はエネルギー(想念)であり流動的である。」



などの点を理解した事に有ります。
教団や伝説や、理解者の凄さなどは二の次の概念です。


上下関係は分離を生みます。





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あきゅろす。
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