夜半の風（煌鷹）完
あとがき
実は私、短編を書くのが苦手です。この話も展開は急激だし登場人物や設定は多いし名前は皆カタカナだし、と、読みづらかったと思います。ごめんなさい。
この話自体は架空ですが、主人公以外の登場人物の名前や設定は、実際のキリスト教の聖書から使用させていただきました。
なので『旧約聖書』を読んだことのある方・キリスト教信者の方の中には、始めから「ファラエルって…（ネタバレ要素あるので以下省略）」と思われた方もいらっしゃるかと思います。
正直なところ、書きたかったのは親切で気さくな彼のことです。話を書くにあたって彼らの経歴や役職を整理するのはやはり大変でした。
このために聖書やら何やらを大量に読んだなんて。気のせいですね。
念のために言っておくと、哲学的で高尚なものを書く予定は常にありません。というより煌鷹には書けません…いつかは。いつかきっと。
こんな稚拙な文を最後まで読んで下さって、本当にありがとうございました！
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