文藝部原色部員図鑑 kankisis welwerinas(カンキシス・ウェルウェリナス) 本校の56期生。 男。浪人生、指揮者、ロシア文学者。 西暦2012年3月現在18歳。 執筆速度が遅い。そして書く話のテンポも遅い。しかも話の中に裏の意味を埋め込みすぎる傾向がある。 クラシック音楽をよく聴く(が、本物のクラシック好きには敵わない)。特に聴くのはチャイコフスキーとブラームスの交響曲である。マーラーも聴きはじめた。最近はまっているのはマーラーの第三。 最近ヤン・シュヴァンクマイエルの短編映画をいくつかみて強い衝撃を受けた。 小説、詩、編曲、指揮、写真、映像、絵画などに幅広く手を出してしまう。 とりあえず『彼等は反逆し得るか?』が完結、今は何もしていない。 普段は何も考えず冒頭を量産。その為リレー小説の冒頭を担当。伏線を大量にばらまいた。 一応弐号館の管理者。 昼食中には彼の箸は指揮棒と化す。音楽が流れる携帯を片時も手放さない。(by和麻) 現代において、類稀なる美しい日本語を駆使する。(by消火器) 日本人作家(特に有名どころ)に影響を受ければパクリだが、外国人作家(彼の場合ドストエフスキー)に影響を受ければ高級品。 (薩摩和菓子) 嗜好からしてなんだか高尚なイメージがある。彼の動きを見て私は初めて指揮は全身運動と認識した。(byくれとー) 実は彼を表す形容詞が分からなかった。先日の消火器氏の「菩薩」の一言に目から鱗が落ちる思い。(by御堂) いつかマーラー聴きに行こう!(by紺碧) 通称、冒頭(暴投)の神(by蒼緋) [*前の同志へ][次の同志へ#] [戻る] |