文藝部原色部員図鑑 星住空穂(ほしすみうつほ) 63期男子、マフラーの人。春夏秋冬どこでもマフラー 小説執筆メインで主にミステリーを書きたいと思いつつ部誌ではいろいろなジャンルに手を出している。ファンタジーは大失敗した。名前に意味を込めるのが大好きで頭の中にネタがあるのにも関わらず、名前が決まんないからと二、三週間は執筆が止まる。 はやみねかおるに心酔し、附高最後の部誌は彼の代名詞である人が死なないミステリーで幕を閉じたいと考えている。第64回辛夷祭三年B組の脚本チーフなので夏は忙しそうだ。……受験は大丈夫だろうか? 小学校はバスケ、中学校はソフトテニスと九年間運動続けていたため人並みの体力はあるのに周りにそれを言うとものすごく驚かれる(どこまで貧弱視されているんだろう)と言ってもセンス自体は人並み、別に上手くはない。ちなみに高校になって文化部(文芸と天文)にしか入らなかった理由は「土日出るのがめんどい」だそうだ。 体力面とは対照的に精神面が非常に弱く、マフラーはそれを補填するような『セキュリティ・ブランケット』のような役割を果たしている。そして豆腐メンタルの中でも「絹ごし」豆腐メンタルであり、毎年二回開かれる東京都の「文藝の集い」(いわばコンクール)(2017年11月3日開催)にてメンタルがボロボロになった。文藝部をやめること考えたが「お前はそんなものなのか」と、ある人に笑われて腹が立ったので見返すために執筆活動を継続している。 本は読むし書くけどバリバリの理系。歴史?何それおいしいんですか? [*前の同志へ] [戻る] |