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詩
無題
塞いだ
塞いだとこからまた隙間からはい出て来た
そしてまた塞いだ
次は隙間が無いようにしっかり
だけど次は塞いだとこを食って隙間を作り出て来た
何度も塞いだ
何度も出て来た
嫌になってほたった
すると出てこなくなった
開いた穴を手で添える
暖かくなった
虫は手を食った
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