[
携帯モード]
[
URL送信]
詩
無題
木漏れ日なんて
期待しない
泣きたくなるような表情
表向きな孤独
壊れた機械の様な声
ただのノイズ
手の温もりも拭えたのに
消えない鼓動
鳥の囀り
零れた涙
振り払った泣き声
掴もうとした未来
掴めなかった過去
いつか苦界の底へ
目を醒ませば見えるはず
その過ちが
[*前へ]
[次へ#]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!