ゾロサン×サンゾロ 夢の果て=恋色 ハァハァ…ンッ…アッ… 抱かれたいのは… その手で その腕で その唇で 甘く…甘く…苦く…熱く… 狂おしい程の熱で包み込まれ…抱き締められたい衝動が抑え切れない 何故だ?! ンッ…アッ…ハァハァ… あの低いドスの効いた声 魔獣の様な鋭い眼差しを 誰をも寄せ付けぬ 誰をもひれ伏せさせる風貌を 俺の中で… クソ淫らに歪ませてみてぇ… クッ!…ンッ…アッ… ドロドロにぐちゃぐちゃに溶かして… 俺だけのモノに… 『フゥンッ!…ハァ…アッ!』 俺だけに欲情する奴の視線…奴の全てがこの身体を壊して行けばイイ… 想像だけで…興奮しやがる 『アッ!ンッ…アッ…ファッッ!!』 ……壊してくれ 波音さえ聴こえぬ闇夜の中今日も独り… ―終わり― ―あとがき― えぇ…表に載せて良かったのかと…微妙にドキドキですが(笑)(^^;まぁ早く言えばひとりえっ………止めときまふ(笑)(; ̄▽ ̄)(笑) [*前へ][次へ#] [戻る] |