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悠矢と美由の日常
安心感












それから・・・美由と少し話し、結局゛今まで通りに待つ″と美由自身そう決める・・・・・・本当に遅くなるから先に帰っても大丈夫だって言ったんだが、まぁ美由が待つというなら仕方ないか・・・。
それで、今日は夕飯を食べて寮に戻り、それぞれ自分の部屋で休む・・・・・・それから朝を迎え、いつも通りの時間を過ごし・・・『武術』の授業が終わってから風紀委員の仕事をする。基本学校の見回りだが、これでも時間はかかる。そして、俺の予想通り終わる時間が二時間遅くなったが・・・それでも美由は食堂で待っててくれ・・・俺はそれに安心感を覚える。なんだかんだ言って、どうやら俺も美由のおかげで疲れを癒されてるらしい・・・。
そんな感じで新たな一日になり、数日過ごしていたら・・・先生から学級委員の集まりがあると聞き、昼休みに行くと・・・



『エシホ芸術祭』の事を生徒会長から知らされる・・・



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