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悠矢と美由の日常
ちょうどいい
「風紀委員?」
「そうだ。今日、生徒会長から風紀委員の委員長を頼まれて、それの人員も俺が決めていいって言われた。だから、俺は君達を風紀委員になってもらいたいって考えてるんだが、どうだ?」


『武術』の授業が終わり・・・俺は食堂に行こうと歩くが、その際他の二人も含めて暁先輩に声をかけられる。
声をかけられた俺達は・・・暁先輩に゛風紀委員に入らないか?″と誘われ・・・俺はその委員名を反復する・・・



風紀委員という事は・・・要するに、学園内の治安を守る委員か。入ったら・・・もしかしたら、まだ見ぬ武術家に会えるかもしれないな。あくまで騒ぎを起こしたらだが。まぁ、入って損は無いだろ・・・・・・よし・・・

「分かりました、なります。」



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あきゅろす。
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