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趙尖龍の日常
参る!!
突然のその言葉につい面食らってしまった。もしかして・・・
「・・・真魔先生が試験官ですか?」
「その通り。私が合格だと思えば、晴れて特待生になれる。逆に言うと認められなければ特待生にはなれないというわけだ」
「何をすればいいんですか?」
「簡単な事だ。私に君の持つ武術を打ち込めばいい。私はそれを受けて、合格かどうか判断する」
「分かりやすくて助かります。では、参る!!」
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